広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

EVENTS


過去のイベント

シンポジウム

NERPSでは、設立から4回にわたり「広島大学SDGsシンポジウム」として学内外の方を対象にイベントを開催して参りました。各イベントで登壇頂いたスピーカーの皆様から、公開許可を頂いた資料を公開しています。

ウェビナーシリーズ

NERPSでは、環境、社会政治、経済、技術の変化の中での平和と持続可能性の関係をテーマにしたウェビナーを開催しています。このシリーズは、COVID-19パンデミックを含む地球規模の変化が、平和と持続可能性に与える影響に対処することが急務となっている現在、これらの世界的な課題や変化の中で、平和と持続可能性に関する現在の言説を再考し、更新するためのプラットフォームとなることを目指します。過去のウェビナーシリーズの動画はこちらからご覧ください(英語のみ)。


シンポジウム

以下、開催報告をクリックすると、シンポジウムの詳細をご覧いただけます。

広島大学のサステナビリティ制度化
開催報告

Innovation, Collaboration, and Transformation for Peace and Sustainability
開催報告

SDGsを活用した大学改革と研究力強化
開催報告

私たちのSDGs―国際協力と地域開発との対話
開催報告

 

ウェビナーシリーズ

過去のウェビナーシリーズはYoutubeでご覧ください(英語のみ)。Youtubeチャンネルはこちらから。

以下、開催日をクリックすると、各セミナーのページにアクセスすることが出来ます。

和平合意から憲法制定へ:ネパールの平和、正義、そして強固な制度への道のりについて、社会変革センター(CSC)のPrakash Bhattarai博士にご講演頂きました。

持続可能性と非財務報告の課題について、経営経済応用研究センター(CARME)のTeresa Eugénio教授にご講演頂きました。

災害、武力紛争、反政府勢力による統治について、マードック大学上級講師・NERPS客員准教授のTobias Ide博士にご講演頂きました。

持続可能なコミュニティの育成:台湾慈済大学でのパーマカルチャーアプローチについて、慈濟大学のYie-Ru Chiu教授にご講演頂きました。

情報理論および生態学的方法論を用いたレジリエンスと依存性の評価について、国際応用システム分析研究所・NERPS客員准教授のAli Kharrazi博士にご講演頂きました。

トルコと日本の外交について、Korkut Güngen駐日トルコ大使にご講演頂きました。

DESI (digitally-enabled-social-intermediation) フレームワークの開発について、オーストラリア国立大学のIsrar Qureshi教授にご講演頂きました。

気候変動と災害に対するフィリピン人の視点と経験の理解について、ハーバード大学人道支援イニシアチブのVincenzo Bollettino博士にご講演頂きました。

飲料水の持続可能性と水資源の選択について、南フロリダ大学助教・広島大学特任准教授のKatherine Alfredo博士にご講演頂きました。

生物圏管理を推進するための予期せぬコラボレーションの模索について、ストックホルム・レジリエンス・センターのHenrik Österblom教授にご講演頂きました。

言語学的観点から見た少数民族言語と民族間平和について、ゲーテ大学フランクフルト校英米学科准研究員、東京大学大学院言語情報学系研究科博士研究員のDr. Hiwa Asadpourにご講演頂きました。

人新世における都市化と都市システムの持続可能性について、オーストラリア国立大学のXuemei Bai特別教授にご講演頂きました。

積極的平和と環境の持続可能性について、広島大学のDr Dahlia Simanganと、政治学・国際関係論上級講師、UNSW ECAN実行委員会共同委員長のDr Srinjoy Boseにご講演頂きました。

世界的な気候変動に強い都市のための統合的な水の解決策について、サンパウロ大学のRicardo Hirata教授にご講演頂きました。

フィリピンにおける流域の紛争と協調について、グルノーブル経営学院のDominique Steiler シニアプロフェッサーにご講演頂きました。

「経済戦争から経済的平和の文化へ」について、デ・ラサール大学のDr. Francisco A. Magnoにご講演頂きました。

国連75周年記念宣言「Our Common Agenda」とSDGsについて、法政大学の弓削晶子教授にご講演頂きました。

アフリカの気候変動状況の研究について、カメルーンのバメンダ大学のYvette Baninla准教授にご講演頂きました。

SDGsを推進するためのデータの力 -エビデンスに基づく政策決定を支援するエルゼビア社のプロジェクト例 について、エルゼビア グローバル戦略ネットワーク担当副社長Anders Karlsson氏にご講演頂きました。 

環境紛争に対処するための科学や研究の民主化について、ヨーク大学 人文地理環境学のRichard Friend准教授にご講演頂きました。

紛争状況下の災害リスクの軽減(DRR)対策の実施における非政府組織の関与について、東北大学 災害科学国際研究所の泉貴子准教授にご講演頂きました。

オランダのユトレヒト大学でグローバル・サステイナビリティ・ガバナンスの研究教授であるFrank Biermann氏に「持続可能な開発と平和のための地球システムガバナンス」について講演していただきました。

Institute for Economics & Peaceの創設者、ディレクター、またGlobal Peace Indexの創設者でもあるSteve Killelea氏に「生態系の脅威と平和とCOVID-19」について講演していただきました。

アジア工科大学(タイ)の初代バンガバンドゥ・チェア・プロフェッサーJoyashree Roy に「開発外交の核となるSDGsのフレームワーク:ソフトパワー外交による気候変動対策と平和の並存」について講演していただきました。

Sant’Egidio Foundation for Peace and DialogueのAndrea Bartoli氏に「南スーダンの平和のためのイニシアチブ-サンタ・エジディオ共同体の活動から見えてきたもの」について講演していただきました。

ノッティンガム大学中国寧波校のAli Cheshmehzangi教授に「 COVID-19パンデミックに立ち向かう都市の継続性とレジリエンスの強化」について講演していただきました。

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)のFlorian Krampe氏に「人新世における平和と持続可能性」について講演していただきました。

コロンビア大学のJoshua Fisher氏とSophia Rhee氏に「保護地域管理と自然資源ガバナンス-環境平和構築への道筋を探る-」について講演していただきました。

ウォータールー大学のPaul Heidebrecht教授に「ピーステックと、平和と持続可能性を推進するための技術への批判的関与の可能性」について講演していただきました。

デンバー大学のCullen Hendrix教授に「海洋の共有統治による平和の促進」について講演していただきました。

米コロンビア大学のJeffrey D. Sachs教授をゲストスピーカーにお迎えし、皆にとって公平な国際社会であり、国際協力を通じて脅威や偏見を克服できることできる持続可能な開発が平和への道筋をどのようにつけることができるかをお話し頂きました。


その他のセミナー

以下、タイトルをクリックすると、各セミナーのページにアクセスすることが出来ます。

2022年6月6日(月)、「Global Commodity Markets and Studying the Peace-Sustainability Nexus」について、Cullen Hendrix博士にご講演をいただきました。

2022年6月3日(金)、デンバー大学ジョセフ・コーベル国際研究大学院教授で、クロアポイントメントにより昨年度本学の特任教授でもあったCullen Hendrix博士により、「Sources of Climate Resilience in Ocean Governance」についてご講演いただきました。

2022年5月14日から28日までの毎週土曜日、広島大学が主催する公開講座2022年度前期第1回目「SDGsの本質を理解し実践へつなげる」をNERPSが担当し、全3回にわたってSDGsに関連した講義を行いました。


お問合せ先

広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS/ナープス)

Tel: 082-424-7640 Mail: nerps*hiroshima-u.ac.jp (注:*は半角@に置き換えてください。)