衛生微生物学的に安全、安心な住環境・街づくりを若手・学際・国際・産学共同研究チームで取り組む：未来共生建造環境センター（IDEC国際連携機構 教授 丸山史人）

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ヒトはほとんどの時間を室内環境で過ごしますが、ここに浮遊する微生物を吸引することで起こる感染症やアレルギー疾患が近年増加傾向にあります。本センターではこれに対する解決策を見出すため、浮遊物質の挙動、生活行動様式から住宅設計までを統合的に把握し、衛生微生物学的に安全、安心な住環境・街づくりを若手・学際・国際・産学共同研究チームで取り組みます。

• 広島大学プロジェクト研究センター未来共生建造環境センター