広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

EFFORTS


全学取組実績

「環境報告書2022」を発行しました(財務・総務室施設部)


この度、広島大学の環境に対する取組を広く学外関係者にもご理解いただくため、「環境報告書2022」を発行しました。「環境報告書2022」では、「環境管理体制」や「環境活動(2021年度の実績)」、「環境負荷削減」等の観点から、2021年度中の広島大学における環境への取組について報告しております。

■広島大学における環境管理体制
広島大学では、学長をトップとする環境マネジメント体制を構築し、広島大学の環境基本理念・行動方針に則して全学の環境目標の計画を立て、環境配慮活動を推進しています。その取組状況は、環境配慮促進法に基づき、「環境報告書」にて公表している。

■環境基本理念
地球環境を保全し、持続可能な社会を構築することは21世紀の人類最大の課題であるとの認識に立ち、単に環境負荷削減に取り組むだけでなく、教育・研究・社会貢献を中心とした大学の全ての活動・行動を通じて、地域社会・国際社会との連携の中で 環境負荷削減に取り組み環境保全に貢献するよう努める。

■行動方針
・大学内外における環境教育を通じて、環境に対する高い問題意識と知識をもつ人材を育成する。
・地域・地球環境の保全、持続可能な社会の構築に向けた先進的・実践的な研究を推進する。
・大学が蓄積し、創造してきた知的財産を広く社会に還元し、地域社会・国際社会における環境保全活動に貢献する。
・全ての活動において、環境関連法令を遵守し、環境負荷の削減と自然環境の保全に努める。
・環境報告書を通じて、広島大学の環境に関する取組を積極的に公開し、社会との共生を図る。

「環境報告書2022」:https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/193620/%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B82022.pdf

  • 投稿日:2022年11月8日

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