広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

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全学取組実績

海洋プラスチックゴミの可視化研究 (大学院先進理工系科学研究科 輸送・環境システム専攻 准教授 作野裕司)


プスチックごみの分光特性
気球実験

コンビニエンスストアのレジ袋の有料化に代表されるように,世界では海洋プラスチックに強い関心が注がれています.しかし,海洋のプラスチックごみの実態はよくわかっていません.当研究室では,リモートセンシング技術を使って,非接触で海洋プラスチックゴミを探査・可視化するための基礎研究として,海岸でプラスチックの反射特性を調べたり,地元の高校生と一緒にプラスチックの可視化研究に挑戦したりしています.

  • 投稿日:2021年8月6日

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