広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)では、環境、社会政治、経済、技術の変化の中での平和と持続可能性の関係をテーマにしたウェビナーを開催しています。
このシリーズは、COVID-19パンデミックを含む地球規模の変化が、平和と持続可能性に与える影響に対処することが急務となっている現在、これらの世界的な課題や変化の中で、平和と持続可能性に関する現在の言説を再考し、更新するためのプラットフォームとなることを目指しています。
NERPSウェビナーシリーズの第22回目/第12回IDECセミナーは、環境への責務を進むのに予想外協力を探究するについて、スタンフォード大学のナチュラルカピタルプロジェクトの議長教がご講演いただきます。
ウェビナーの内容
環境問題を解決するには、人と自然の関係の何かを変えなければなりません。そのための一つの方法として、地球の未来を左右する力を持つ企業など、ステークホルダー達が協働しながら学びを促進することがあげられます。協働することで新しい知識が生まれ、目標が生まれ、“コーポレート バイオスフィア スチュワードシップ” 文化が発展していきます。多様な進化的圧力によって、企業をそのような規範に沿った行動に集約することをサポートし、科学者達は、民間企業がプラネタリーバウンダリー内で行動できるよう後押しすることができます。
皆様のご参加をお待ちしております。
第22回NERPSウェビナー/第12回IDECセミナー
日時:20223年1月18日(水)16:00 -17:00 PM JST
題目: Exploring Unexpected Collaboration to Advance Biosphere Stewardship
講師: Prof. Henrik Österblom, Stockholm Resilience Centre, and a chair of the Natural Capital Partnership Committee, Stanford University.
言語:英語
形式:Zoom
詳細は、22nd NERPS Webinar: Exploring Unexpected Collaboration to Advance Biosphere Stewardship