広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

EFFORTS


全学取組実績

地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)の取組(IDEC国際連携機構)


SATREPS(サトレップス)とは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)がそれぞれ独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国との国際共同研究を推進するプログラムです。

広島大学では、以下のプロジェクトを進め、いずれも地球規模での環境問題への対策や、持続可能な社会の実現を目指したものであり、国際的な研究協力により積極的に貢献してきました。

研究課題:チリにおける持続可能な沿岸漁業及び養殖に資する赤潮早期予測システムの構築と運用
参考URL:https://www.jst.go.jp/global/kadai/h2905_chile.html
担当研究者(代表):IDEC国際連携機構・教授・丸山 史人
相手国:チリ共和国

研究課題:パーム農園が抱える諸問題の解決に向けたパーム古木利用技術開発
参考URL:https://www.jst.go.jp/global/kadai/h3001_malaysia.html
担当研究者(分担):大学院スマートソサイエティ実践科学研究院・教授・金子 慎治
相手国:マレーシア

研究課題:パリ協定による2030年目標に向けた高温多湿気候下のインドネシアにおける低炭素アフォーダブル集合住宅の開発
参考URL:https://www.jst.go.jp/global/kadai/r0104_indonesia.html
担当研究者(代表):大学院先進理工系科学研究科・教授・久保田 徹
相手国:インドネシア共和国

  • 投稿日:2023年11月8日

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