広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

EFFORTS


全学取組実績

安価で多数設置可能な自立型牡蠣肥育装置の開発 (統合生命科学研究科・生物生産学部 教授 小池一彦)


瀬戸内海の貧栄養化に伴い,広島特産の牡蠣の漁獲量が減っています。東広島市と共同で,ソーラーパネルを利用した自立型揚水装置を作製し,栄養豊富な海底水を牡蠣筏に汲み上げることによって,牡蠣の餌となる植物プランクトンを増やす研究を開始しました。

  • 投稿日:2021年4月14日

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