広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)では、環境、社会政治、経済、技術の変化の中での平和と持続可能性の関係をテーマにしたウェビナーを開催しています。
このシリーズは、COVID-19パンデミックを含む地球規模の変化が、平和と持続可能性に与える影響に対処することが急務となっている現在、これらの世界的な課題や変化の中で、平和と持続可能性に関する現在の言説を再考し、更新するためのプラットフォームとなることを目指します。
第一線で活躍する専門家が、資源、デジタル技術、移住、ガバナンス、平和構築、紛争緩和、人道支援、キャパシティビルディングにおける教育の役割など、持続可能性開発目標、特に「平和、正義、強力な制度に関する目標16」の達成に貢献する要素について議論します。
NERPSウェビナーシリーズの第9回目は、Institute for Economics & Peace(IEP)の2050年までの生態系の脅威を予測した「生態系脅威リスト」に焦点を当て、Positive Peaceがパンデミック後の回復をどのように支援できるかをInstitute for Economics & Peaceの創設者、ディレクター、またGlobal Peace Indexの創設者でもあるSteve Killelea氏に「Ecological Threats, Peace, and COVID-19」を講演していただきます。
幅広い専門家の皆様のご参加をお待ちしております。
第9回NERPSウェビナー
日時:2021年4月15日(木)10:00AM-11:00AM (JST)
題目: Ecological Threats, Peace, and COVID-19
講師: Steve Killelea, Founder and Executive Director of Institute for Economics and Peace
言語:英語
形式:Zoom
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詳細は、こちら
https://nerps.org/2021/03/27/nerps-webinar-ecological-threats-peace-and-covid-19/