広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)では,環境,社会政治,経済,技術の変化の中での平和と持続可能性の関係をテーマにしたウェビナーを開催しています。このシリーズは,COVID-19パンデミックを含む地球規模の変化が平和と持続可能性に与える影響に対処することが急務となっている現在,これらの世界的な課題や変化の中で,平和と持続可能性に関する現在の言説を再考し,更新するためのプラットフォームとなることを目指します。第一線で活躍する専門家が,資源,デジタル技術,移住,ガバナンス,平和構築,紛争緩和,人道支援,キャパシティビルディングにおける教育の役割など,持続可能な開発目標,特に「平和,正義,強力な制度に関する目標16」の達成に貢献する要素について議論します。
NERPSウェビナーシリーズの第7回目では,Sant´Egidio Foundation for Peace and DialogueのAndrea Bartoli氏に”Initiative for Peace in South Sudan-Insights from the Work of the Community of Sant´Egidio” を講演していただきます。
幅広い専門家の皆様のご参加をお待ちしております。
〖第7回NERPSウェビナー〗
日 時:2021年3月18日(木)10:00-11:00
題 目:Initiative for Peace in South Sudan-Insights from the Work of the Community of Sant´Egidio
講 師:Dr. Andrea Bartoli, President of Sant´Egidio Foundation for Peace and Dialogue
討論者:Dr. Mari Katayanagi, Professor and Director, International Peace and Coexistence Programme,
Hiroshima University
言 語:英語
形 式:Zoom
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Network for Education and Research on Peace and Sustainability (nerps.org)