広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)では,環境,社会政治,経済,技術の変化の中での平和と持続可能性の関係をテーマにしたウェビナーを開催しています。このシリーズは,COVID-19パンデミックを含む地球規模の変化が平和と持続可能性に与える影響に対処することが急務となっている現在,これらの世界的な課題や変化の中で,平和と持続可能性に関する現在の言説を再考し,更新するためのプラットフォームとなることを目指します。第一線で活躍する専門家が,資源,デジタル技術,移住,ガバナンス,平和構築,紛争緩和,人道支援,キャパシティビルディングにおける教育の役割など,持続可能な開発目標,特に「平和,正義,実効的で責任ある制度に関する目標16」の達成に貢献する要素について議論します。
NERPSウェビナーシリーズの第6回目では,COVID-19パンデミックに直面する世界の都市が,継続性を維持し,強靭性を高めるには何が必要かについて,ノッティンガム大学中国寧波校のAli Cheshmehzangi教授に講演していただきます。
幅広い専門家の皆様のご参加をお待ちしております。
〖第6回NERPSウェビナー〗
日時:2021年2月26日(金)10:00-11:00
題目: Sustaining the City’s Continuity and Enhancing Resilience in facing the COVID-19 Pandemic
講師: Prof. Ali Cheshmehzangi, Professor of Architecture & Urban Design; Head, Department of Architecture & Built Environment; Director, Urban Innovation Lab, University of Nottingham Ningbo China
討論者:Dr. Leila Irajifar, Lecturer, RMIT University
言語:英語
形式:Zoom
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https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_EDPa7oq8S5666WXWiJIbuw
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