広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)では、環境、社会政治、経済、技術の変化の中での平和と持続可能性の関係をテーマにしたウェビナーを開催しています。
このシリーズは、COVID-19パンデミックを含む地球規模の変化が、平和と持続可能性に与える影響に対処することが急務となっている現在、これらの世界的な課題や変化の中で、平和と持続可能性に関する現在の言説を再考し、更新するためのプラットフォームとなることを目指します。
第一線で活躍する専門家が、資源、デジタル技術、移住、ガバナンス、平和構築、紛争緩和、人道支援、キャパシティビルディングにおける教育の役割など、持続可能性開発目標、特に「平和、正義、強力な制度に関する目標16」の達成に貢献する要素について議論します。
NERPSウェビナーシリーズの第4回目は、保護地域管理における社会的・環境的持続可能性の推進要因を検証する現在進行中の研究について、コロンビア大学のJoshua Fisher氏とSophia Rhee氏に「Protected Area Management & Natural Resource Governance-Exploring Pathways for Environmental Peacebuilding-」を講演していただきます。幅広い専門家の皆様のご参加をお待ちしております。
第4回NERPSウェビナー
日時:2021年1月28日(木)9:00-10:00
題目: Protected Area Management & Natural Resource Governance- Exploring Pathways for Environmental Peacebuilding-
講師:Joshua Fisher, PhD, Director, AC4, Earth Institute, Columbia University
Sophia Rhee, MSc, Research Associate, AC4, Earth Institute, Columbia University
言語:英語
形式:Zoom
参加登録は、こちら
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_AiKO-ojSRBOy9_oVqSTI4A
詳細は、こちら
https://nerps.org/2021/01/15/protected-area-management-natural-resource-governance/