広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

EFFORTS


全学取組実績

持続可能な食料生産や生物資源の活用を学び、日本とASEAN諸国の協調的発展に貢献する中核人材を育成するAIMS/PEACEプログラムの実施(統合生命科学研究科 生物生産学部 教授 鈴木卓弥)


生物生産学部では、2015年度より今日までAIMS及びPEACEの枠組みに則り、タイ(2015年度~)、カンボジア・ミャンマー(2017年度~)、インドネシア(2019年度~)から受入れ、タイ(2015年度~)、ミャンマー(2017年度~)へ派遣する、双方向交流を実施してきた。受入・派遣とも1セメスター滞在し12単位以上を相互互換するプログラムで、持続可能な食料生産や生物資源の活用を学び、世界の成長センターである東南アジアにおける日本とASEAN諸国の協調的発展に貢献する中核人材を育成することを目標としている。(参考:AIMSプログラム概要(文部科学省HP)

2022年度の「AIMS/PEACEプログラム2022」では、派遣、受け入れとも15名ずつ行い、本学で開催した修了式(2022年12月23日)では、留学生15名に修了証が授与された。

2022年度AIMS/PEACEプログラム 修了式 修了証の授与
2022年度AIMS/PEACEプログラム 修了式 集合写真
  • 投稿日:2023年8月31日

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