2011年に発生した東日本大震災を受け、多くの広島大学の学生の「被災地のために何かしたい」という思いが形となって発足。一人ではできないボランティア活動を可能にするため、つながりというツールをもって活動。東広島市に住む障がい者とその家族、子どもたちの交流活動を支援する地域交流ボランティア事業部、被災住民との交流を通して助け合えるコミュニティーづくりを支援する災害ボランティア事業部に分かれ、「一人ひとりに寄り添った支援」「細くても息の⻑い支援」を心がけ活動を行っている。