タンザニアを中心としたアフリカの母子保健支援教育・研究に加え、研究室ではバングラデシュ、エジプト、エチオピア、タンザニアからの留学生を受け入れている。それぞれ奨学金の獲得に努めているが、加えて研究事業のRAとして雇用することで経験を積ませ、貧困を回避させている。Global Young Academy等の活動を通し、科学における国際的な協調を目指し、国際会議での登壇やイベントの企画運営等を行い、国家間の不平等是正に努めている。