沿岸災害・エネルギーシステム科学研究室では持続可能な開発と発展を目指し、主に下記の三つの領域において、教育と研究を進めています。
1.自然災害と防災・減災に関する研究:特に洪水・氾濫・沿岸災害における物過程の理科とそれに基づく災害予測、リスク評価と管理などについて活発に研究を行っています。
2.再生可能エネルギー資源評価および政策提言:数値モデルを用いた再生可能エネルギー(風力、太陽、海洋エネルギー)資源の定量的評価に基づき、再生可能エネルギー促進のための政策提言を行っています。
3.水資源管理:気候変動に伴う水資源管理は重要な課題であり、水資源の評価と有効活用はもとより、水災害軽減のための研究と工学的提言を行っています。
ウェブサイト:https://home.hiroshima-u.ac.jp/~leehs/