広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

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全学取組実績

組織再生に有効な細胞構造体の開発研究(広島大学病院(歯) 口腔先端治療開発学 教授 加治屋幹人)


口腔は、消化管の最前線に位置する器官であり、細菌・化学・温度刺激・外傷力など様々な因子にさらされ、炎症性組織破壊や腫瘍化が生じやすい状態にあります。このような不可逆的な組織喪失に至る疾患に対して、口腔検査センターでは、幹細胞と3次元培養を組み合わせることで、組織再生に有効な細胞構造体の開発研究を行っています。

ウェブサイト:https://www.hiroshima-u.ac.jp/dent/research/lab/hospital/Innovation_and_Precision_Dentistry

  • 投稿日:2022年3月29日

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