東広島市の魅力を詰め込んだ「ひとむすび」の場は、東広島の素敵な「ひと」と「もの」に出会うことのできる場所です。「ひとむすびの場」は、立上げ者である山田芳雅氏を中心に広島大学の学生が運営し、月に一度開催しています。アメリカのファーマーズマーケットをモデルにしたもので、地元の農家さんによる新鮮野菜の対面販売、材料からこだわったお菓子屋さん・パン屋さん、手作り雑貨屋さん、学生団体による親子で楽しめるワークショップなどなど毎回20店舗以上が出店しています。東広島市の魅力を発信することで、地域内でのひと・もの・おかねを循環させるという共通の目標の下、多くの賛同者によって活動が続けられています。