2018年7月西日本豪雨災害の後、個人でボランティアに参加した学生たちが「継続的な支援が必要」という思いの下集まり、立ち上がったサークルです。被災地区ではボランティアセンターの運営補助や土砂の撤去作業などを行いました。更に広島大学で学生ボランティアを募集し、2018年7月だけで200名以上、8月も引き続き必要な地域に派遣しました。現在も災害に遭った人や現地にとって本当に必要なものやことを届ける支援を続けています。他にも学内で災害に関する情報提供や活動報告を行い、災害知識や防災意識の向上を目指しています。また、学内の別ボランティアサークルやNPO法人と協働で勉強会や活動も行っており、募金活動、広島県外の災害地区への物資の送付、被災地のコミュニティを作るための地域食堂への参加など、幅広い支援活動を続けています。
広島大学ボランティア団体 アイリス