2019年12月、西日本豪雨災害で土石流が発生した広島県熊野町で土石流センサーを設置しました。土石流センサーは、広島大学防災・減災研究センターと株式会社計測リサーチコンサルタント(広島市)が共同で開発したもので、渓流で発生した土石流をリアルタイムで検知できるように、大原ハイツ山側の渓流内5カ所に計10個を設置しています。土砂の動きをモニタリングし、行政や住民が簡単にパソコンで確認できるよう運用していくことを目指しています。
詳細はこちらから:西日本豪雨災害で土石流が発生した広島県熊野町で土石流センサーの検証実験がスタートしました | 広島大学 (hiroshima-u.ac.jp)
防災・減災研究センターウェブサイト:https://www.hiroshima-u.ac.jp/hrrc