次に示す知識と能力の習得を目標とした講義を展開している。
(1) 公害、環境問題を理解できる。
(2) 環境基準の考え方や環境基準を達成するための排ガス、排水規制を理解する。
(3) 化学物質のリスク管理の基本的な考え方を理解する。
(4) 生物を含めた環境保全の重要性を理解する。
(5) 水処理に関する単位プロセス(生物化学反応、化学反応、分離プロセス)を理解し、これを応用できる。
(6) 再生資源を循環利用するための手法を理解し、これを応用できる。
(7) エネルギー問題とその対策を理解し、対策を考えられる。
(8) 自然共生社会を構築するために、技術者ができる貢献を考えられる。
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