広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

EFFORTS


全学取組実績

酵母やヒト細胞を用いたテロメアや染色体の維持機構の解析(統合生命科学研究科 准教授 上野勝)


染色体は、生命活動を制御する上で、中心的な役割を果たします。染色体を制御できるようになれば、病気の治療や、予防だけでなく、環境改善やエネルギーの生産にも貢献できます。そこで私の研究室では、酵母やヒト細胞を用いて、テロメアや染色体の維持機構の解析を中心に研究を行っていて、その成果をがんの予防や治療、健康寿命の延長に役立てることを目指しています。

教員インタビュー:https://gsbstop.hiroshima-u.ac.jp/kataru/ja/002.html

  • 投稿日:2021年9月8日

カテゴリ検索

  • すべて表示