令和元年12月,本学において,SERU(Student Experience in the Research University)国際シンポジウムを開催し,平成30年度実施したSERUコンソーシアムに参加している世界トップ研究大学が実施しているSERU学生調査の分析結果を公表した。また、SERUコンソーシアムのディレクターからも調査の活用について事例紹介があり,学生調査の意義や活用方法等を学内外へ広く周知した。
令和3年1月に,全学部生を対象に,SERU学生調査を実施した。本学独自の学生生活実態調査と協力して広報活動をした結果,回答率が38%となった。今後データを分析し,学内外に周知を行うことで,国際的な比較が可能となる。