タイやインドネシア、カンボジア等の歯学部より主として小児歯科を専攻する若手歯科医師の研修受け入れを継続実施してきた。診療室や研究室の見学のみに留まらず、小児歯科主催の啓発行事に一緒に参加したり、社会福祉行政分野の取組事例を紹介する等して、それぞれの国における社会福祉に役立つようなプログラムを実施している。