広島大学FE・SDGsネットワーク拠点(NERPS)

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全学取組実績

リン資源の有効利用による持続的な作物生産を目指して(統合生命科学研究科・総合科学部 教授 和崎 淳)


植物と土壌、微生物の関係を研究しています。特に、植物にとって必要なリンは世界的に枯渇が懸念されており、その資源の有効活用が求められています。リンの有効利用に長けた植物の形成する「クラスター根」はリンの吸収に大きく貢献するので、そのメカニズムに迫り、持続的なリン資源の利用による持続的な作物生産に寄与したいと考えています。

学内広報誌HU-plus vol 10 (2019年8月)に掲載、10ページ目

  • 投稿日:2021年8月27日

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