年々増加傾向にあるアレルギー疾患、特に即時型アレルギーの克服を目指した研究を進めています。特にマスト細胞・好塩基球の役割を中心にこれらの細胞の機構解明と制御方法の探索、関連する病態の解明、また、これらの細胞を使った新しいアレルギー診断法の開発を行っています。